テコンドー・ファラン朴武館での普段の稽古の様子をご紹介します。

練習開始前にはしっかりと礼

テコンドーは礼儀を重んじる武道なので練習開始と終わりの時にしっかりと礼をします。
また、練習の区切り毎にしっかり礼をすることで子供たちに礼儀の大切さをしっかりと教えます。

ストレッチ

テコンドーの華麗な蹴りを習得するためには柔軟性が欠かせません。
朴武館では練習前のストレッチを時間をかけてしっかりと行います。

壁を使っての基本蹴り

ストレッチが終わったら壁に手をつけて基本の蹴りを練習します。
初心者の方にもわかりやすく丁寧に指導しますので安心してください。

トゥル(型)の練習

テコンドーのトゥル(型)は全部で24種類あり、その中にはテコンドーの基本動作が全て組み込まれています。
また、実際の攻防を想定して一連の流れのある動きをトゥルの練習を通して学んでいきます。
朴武館ではトゥルで全日本大会に入賞している指導員もたくさんいるためレベルの高い指導を受けることが出来ます。

ミットを使った練習

ミットを蹴ったりパンチの練習をします。初めての人でも上手に蹴れるように丁寧に指導します。
また、ミットを蹴るとストレス発散になります。
ミットの練習が一番好きという稽古生もたくさんいます。

飛び蹴りの練習

テコンドーの特徴の一つにダイナミックな飛び蹴りがあります!
子供たちに一番人気のある練習の一つです!

マッソギ(組手)の練習

テコンドーでは組手のことをマッソギと言います。
華麗な蹴りの応酬はテコンドーの最大の魅力です。もちろん初心者の人には安全に配慮して練習するので安心してください。

この他にもファラン朴武館各道場では、道場毎に様々な練習を行っています。