テコンドーとは
テコンドーとは1955年に誕生した朝鮮半島発祥の武道で、現在はオリンピックの正式競技として採用され、世界206ヶ国に普及しており、競技人口は7000万人を超えています。
テコンドーのテ(踏)は足を用いて跳ぶ、蹴る、踏むを意味し、コン(拳)は拳を用いて突く、砕くを意味し、 ドー(道)は精神修養のための道を意味しています。
テコンドーは道場での稽古や技術科学的に体系化されているため、老若男女問わず誰でも学べます。
また、試合などの競技のほかに、護身術としての技術習得や、ストレッチをすることでしなやかで強い体になりストレス解消、健康増進、ダイエット効果もあります。








テコンドーの競技
トゥル(型)
テコンドーのトゥル(型)は相手を想定し、決められた動作を順番に行います。
一人で行うトゥルですが、実際に受けて攻撃をする一連の流れがトゥル(型)の中で行われます。

マッソギ(組手)
テコンドーのマッソギ(組手)競技では多彩な足技が飛び交うダイナミックな試合展開が特長です。
競技はポイント制で行われ、帯より下への攻撃が禁止され、跳んで蹴る・回転して蹴るとポイントが高くなるルールのため、力強くダイナミックな蹴り技が多用されます。

スペシャルテクニック
より高くより遠い目標に対して正確に力強く蹴れるかを競う競技です。
高い跳躍力とバランス、柔軟性が求められます。

パワーブレイキング
手技と足技でより多くの目標(板)を割れるか競う競技です。技の力強さはもちろんのこと、正確に目標に対して命中させる高い集中力が求められます。

テコンドーに興味がある皆様へ
このような方におすすめです。
- 子どもの習い事を探しているけれどどの習い事が良いか分からない。
- 武道に興味があるけれどどの武道が自分に合うかわからない。
- 仕事だけの生活を変えて新しい事を始めたい。
ファラン朴武館で学べる
テコンドー

お子様の習い事として
武道は礼に始まり礼に終わります。道場に通うことで社会で必要とされる「礼儀」を身につけることができます。
また、テコンドーは飛び蹴りなどアクロバットな動きの多い武道です。そのような動きを習得することで、お子さまは「自信」をつけることができます。

生涯武道として
ファラン朴武館では幼年から壮年まで老若男女問わず様々な年齢の人たちが稽古に励んでいます。
生涯武道としてテコンドーを修練する事でかけがえのない仲間と時間を共にし、人生がより実りのあるものとなります。

新しい居場所として
ファラン朴武館ではテコンドーを習っている人たちを1つのファミリーと考えています。
そこでは、国籍、社会的地位、年齢、性別など関係なくみんなが同じテコンドーを学んでいるファミリーです。
みなさんも新たな出会いを通してテコンドーファミリーに入りませんか?
ファラン朴武館の特長

生涯武道としてのテコンドー
ファラン朴武館ではスポーツではなく「武道」としてテコンドーを修練します。
試合等の結果にこだわらず、自身や周りの人とともに成長し、社会に貢献できる人材育成に力を入れています。

実績豊富な指導員
ファラン朴武館では世界的に有名な朴禎賢師賢を始め、全日本チャンピオンの船水健二師範など実績豊富な指導員が直接稽古生の指導を行います。

様々な道場行事
ファラン朴武館では年間約10の大会やファミリー交流会などの行事を主宰しています。
これらの道場行事では普段の稽古の成果を発揮したり、稽古生・指導員間の交流を促進し、朴武館の仲間としての一体感を感じることが出来ます。
稽古生の声



よくあるご質問
- 少年部(7歳~小学生)
- 成年部(中学生~)
- 少年部・成年部共通
あなたもファラン朴武館で
テコンドーを始めてみませんか?
お子様の習い事やご自身の成長のためなどきっかけは人それぞれ。
もし、少しでもテコンドーに興味をお持ちでしたらぜひ一度、道場に来てみませんか?

ファラン朴武館では関東・東海地方に複数の道場を展開しておりますので、お近くの道場にてテコンドーを体験する事ができます。
無料の体験練習について
テコンドーを始める前は
- 子供の習い事としてどうだろ?
- 道場の雰囲気はどんな感じだろう?
- 本当に自分でも続けられるのかな?
などの不安があると思います。
そのような不安は体験練習にお越し頂くことで解消する事が出来ます。
また、実際に体験してみて自分には合わないな。と感じたら違う習い事を探すなど次の行動に移る事ができます。
体験練習は無料で参加する事が出来ますので、限りある時間を有効にお使い頂くためにも、ぜひ一度体験練習にお越し下さい。