前回に続き、2024年2月25日(日)に開催される第35回全日本テコンドー選手権大会の出場選手へのインタビューを紹介します。
今回は指導員や、副師範、師範を中心にご紹介します。
西澤優1段(戸田道場)
全日本大会に向けてどのように準備しているかお聞かせください。
自分の得意なコンビネーションを反復練習し、次にその技を当てるまでの過程パターンを考えて練習をしています。そうすると攻撃パターンも増え、相手に技が当てやすくなります。
全日本大会の意気込みをお聞かせください
今回の大会は大宮道場開設のおかげで、十分に練習することが出来ています。
ですので、必ず結果を残して朴師賢、禎祐師範に良い報告が出来るように全力で試合に臨みます。
当日、会場に来るテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。
普段、あまり見ることがない黒帯メンバーの全力を見てほしいです。
ぜひ、応援に来てください。
宜しくお願いします!
渡部涼平2段(上尾道場)
全日本大会に向けてどのように準備しているかお聞かせください。
毎週日曜日の強化練習と、ジムでの筋力トレーニングを行っています。練習後に師範や指導員にフィードバックをもらい細かい微調整をしています。
全日本大会の意気込みをお聞かせください
年齢的にも今年が最後の全日本大会になるので、必ず優勝して有終の美を飾りたいです。
当日、会場に来るテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。
必ずや優勝しますので、応援よろしくお願いします!
増田祥子3段(荒川道場)
全日本大会に向けてどのように準備しているかお聞かせください。
課題は克服出来ていません。
なので、上手な人のトゥルを見て近づけるように何度も練習しています
全日本大会の意気込みをお聞かせください
不安でいっぱいです。 極度の緊張しいなので、トゥルを間違えたりしないでやり切ることに集中したいと思います
髙橋光生3段(前橋道場)
全日本大会に向けてどのように準備しているかお聞かせください。
これまで以上に自分のトゥルが客観的にどう見えているか、どうすれば自分のイメージに近づけられるかを意識して、身体の動かし方や頭の中の像の作り方を沢山試しては壊しを繰り返しました。
全日本大会の意気込みをお聞かせください
今年が自分にとって最後の全日本大会になります。とにかく悔いを残さぬよう、全力を出し切りたいです。
当日、会場に来るテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。
目指せる年齢の方にはなるべく多くの方に全日本大会出場を目指していただきたいです!
その為にも全日本選手としての試合を見せたいです。応援よろしくお願いいたします!
大谷悟3段(浦和道場)
全日本大会に向けてどのように準備しているかお聞かせください。
団体戦の埼玉県代表メンバーと毎週日曜日に強化練習を行うほか、指導の中でも自身の稽古に繋がるよう工夫して準備しています。
特に強化練習では、レベルや意識の高いメンバーと共に稽古ができることを大変ありがたく思っています。
全日本大会の意気込みをお聞かせください
大会の開催にあたり準備をして頂いてる大会事務局の皆さま、強化練習で常設道場を使わせて下さる朴武館師範の皆さま、応援して下さる道場生の皆さまに感謝しながら試合に臨みたいと思います。
また、年齢制限のため今年が最後の全日本となりますので、自分が教えている道場生たちにとって少しでもプラスになる姿を見せられたらと思います。
当日、会場に来るテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。
試合は幅広いテコンドーの魅力の一部分ではありますが、最も分かりやすく、そして、多くの魅力が伝わるものだと思います。
今大会ではテコンドー関係者だけでなく、テコンドーを全く知らない人も会場にお越しいただき、その魅力に触れてもらえたらと思います。
船水健二4段(上尾道場)
全日本大会に向けてどのように準備しているかお聞かせください。
指導や仕事と中々、自分の練習時間を作ることが難しいですが、毎年自分ができる事を行い、試合前だからとかではなく、毎日のちょっとした努力の積み重ねを大事にしています。
そして、大会前はしっかり体調を万全にし当日最高の動きが出来るように準備しています。
全日本大会の意気込みをお聞かせください
自分は今年が最後の全日本になります!
誰よりも目立って大活躍して優勝します!!
当日、会場に来るテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。
皆さんの応援が本当に力になります!
是非とも一緒に大会を盛り上げて頂ければと思います!