日本最高峰の舞台、「第37回全日本テコンドー選手権大会」
あのコートに立った選手たちが、何を想い、どのような景色を見たのか。
緊張感の中で戦い抜いた選手たちの「生の声」と「大会への想い」を、全3回のインタビュー形式でご紹介します。
髙橋 亜也乃1段(上尾道場)


個人トゥルの感想をお聞かせください

限られた期間でしたが、優勝できるよう同じ道場生と時間の限り練習をしたり、師範に見てもらったりして納得するトゥルができるように取り組んできました。
本番は今までの全日本大会の中で1番リラックスして取り組むことができました。
決勝では延長戦になり最後までドキドキでしたが目標であった優勝がすることができて嬉しかったです。
サポートをしてくれた船水師範を始め一緒に練習をしてくれた同じ道場生の方々ほんとにありがとうございました。

大会全般の感想をお聞かせください

世界大会など国際大会に出場した選手のレベルがすごく高かったなと思いました。
私が出場した女子1段トゥルの部でも世界大会などに出場した選手が何人かいて見習いたい動作が多かったです。

今後の抱負をお聞かせください

今回の結果に満足せずこの成績や質を継続できるよう日々の努力を怠らずに活動していきたいと思います。

会場に来たテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。

2日間応援ありがとうございました。
コートに立つ前に応援の声が聞こえてすごく心強かったです。
これからも一緒に稽古頑張っていきましょう。本当にありがとうございました!!
稲垣 空雅2段(上尾道場)


個人トゥルの感想をお聞かせください

今年は、2段に昇段して初めての全日本大会でした。
段位を上げての挑戦で自分がどこまで通用してどう評価されるか楽しみな気持ちで試合に臨みました。
結果としては、去年同様決勝戦での敗退。自分の動画を見ながら振り返ってみると一回一回のトゥルの精度がバラバラで安定していいパフォーマンスができていないのが凄く感じました。
メンタルとパフォーマンスの安定が今後の課題だと気づけました。
全日本の決勝の舞台で、皆さんの応援の中、自分のトゥルが出来たことは凄く嬉しく楽しく次は最後の最後まで勝ちきれるよう練習してきいたいです。

個人マッソギの感想をお聞かせください

今回も去年と同じくベスト8という結果になりましたが、今回は一勝することが出来たのが良かったと思います。
課題は残りましたし、自分としては満足はいかない時間が多かったですが、次に繋がる経験になったと思います。

団体トゥルの感想をお聞かせください

今回は、前回よりも練習時間をとってチームで合わせる事ができました。
だからこそ初戦で負けてしまったことは悔しいですしもっとやれる事はあったのではないかと思う所もありました。
しかし見てくださった方々に去年よりも良かった、力強くて良さが出ていたと褒めていただけて頑張ってきて良かったと非常に感じました。

団体マッソギの感想をお聞かせください

今年は自信を持って、コートに入り勝ちを取れた事が凄く嬉しく思いました。早い段階での選出で勝ちを取ってチームを勢いづける役割をこなせたと思います。
また、大会最後の競技でチーム、道場一丸となっての応援の中で試合は本当に高揚感に溢れた時間でこの場に立てるのも一緒に戦ってくれるメンバーがいてこそなので本当に感謝しています。

大会全般の感想をお聞かせください

試合内容を振り返るとどの競技も、まだまだ満足いくものではありませんでしたが自分の成長は感じれる場面もあってよかったと思います。
また、昨年よりも応援してくださる方が増えよりこの舞台で勝ちたい、優勝したいという気持ちが強くなった大会でした。

今後の抱負をお聞かせください

今後も沢山の大会に出場して経験を積み、より上を目指して練習していきたいと思っています。
基礎を大事に、少しずつ積み重ねて次回は優勝して世界に挑めるよう頑張ります。

会場に来たテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。

本当にこの大会までの期間、そして当日二日間応援、サポートありがとうございました!
声援、応援が凄く力になりました。次回は、今回と比べてより良い内容と結果で期待に応えられるよう頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします!
松井 新吾3段(荒川道場)


個人トゥルの感想をお聞かせください

想像以上の緊張で思い描いたようなトゥルが出来なかったのが残念です。ただ一回戦の指定で披露したチュチェトゥルでは、練習の成果が出たと感じました。
飛んで後ろ回し蹴りを2回行う動作があるのですが、それを10年以上も前から訓練していて近年なんとかきっちり蹴って止められるようになりました。10年前から地道に鍛錬していて良かったと思いました。
1回目の蹴りでバランスを少し崩してしまったので両脚完璧に蹴れることを今後の目標としたいです。

個人マッソギの感想をお聞かせください

頭で考えすぎてしまい練習した内容を出し切れなかったです。最終的に勝つことはできましたが内容面ではまだまだ納得のいくものではなかったです。
自分からのアクションをもっと増やして「見てて楽しい」試合が出来れば良かったなと悔いが残ります。
ただ、ここ数年間試合で勝つことが出来ていなかったので今回の結果が少し自分の自信に繋がりました。今後も稽古に励みたいと思います。

大会全般の感想をお聞かせください

とても素敵な大会でした。そう感じた理由の一つには、ジュニア時代から稽古を続けていた選手が結果を出せた姿を見れたからです。
上手いなと思っていたけどなかなかシニアでは勝てていなかった選手が優勝したり入賞したりと、努力が実を結んだ瞬間、また観るものを魅了するパフォーマンスを魅せた瞬間にとても胸が熱くなりました。
私は少年部時代に観た第10回全日本選手権大会をきっかけにテコンドーにハマりました。
今回の大会での若手選手のパフォーマンスに私自身が心動かされたように、数多くの次世代のテコンドー選手たちがテコンドーにハマったんではないかなと思います。
未来に繋がる、そんな大会だったなと感じました。

今後の抱負をお聞かせください

テコンドーらしいテコンドーを今後も魅せられるように日々の稽古に力を注いでいこうと思います。

会場に来たテコンドー稽古生や観客に向けて一言お願いします。

あたたかいご声援ありがとうございました。
稽古生は、今回の大会で多くの選手からたくさんの上達のヒントを得たと思います。
これからの稽古の材料にして日々の修練に取り組みましょう。
来年も新しいテコンドーが観れるように我々選手はトレーニングに励んでいくので楽しみにしてください。
