全日本ジュニアテコンドー選手権大会2024に出場し入賞した選手へのインタビュー第4弾です!
選手の感想や今後の意気込みをご紹介します!
新井 隆浩(荒川道場)

大会前の気持ち
緊張はしなかったが、自分が本当に勝てるのかという不安な気持ちがあった。
大会を通して感じたこと
いい結果を残すことができなくて悔しかったが、試合では最善を尽くすことができたので清々しかったところもあった。
これからのテコンドーへの意気込み
目の前の結果に一喜一憂するのではなく、もっと先を見据えてコツコツと練習を積み重ねていこうと思った。
また、1回の稽古で1つできるようになったことを見つけていきたいと思った。
最後に一言
大会及び強化練習に携わってくださった師範、指導員、コーチの皆さん、本当にありがとうございました。
本荘 朝大(上尾道場)

大会前の気持ち
初めての全日本大会で、とても緊張しました。
大会を通して感じたこと
今の自分の実力で全力を出しきれました。
通常稽古以外にも、出稽古や自主練をたくさんして自信に繋げました。
その成果を発揮することができました。
こういった経験を重ねて、来年の全日本ジュニア大会に活かしたいです。
これからのテコンドーへの意気込み
トゥルの細かいところやソギの足の向きなど、自分の課題がはっきりしたので、一つずつ改善して、さらに上達できるように頑張ります。
最後に一言
とてもレベルが高いと感じました。仲間たちとの絆が深まりました。
朴武館の他の道場生たちと仲良くもなれたので、また大会で会ったときは声をかけようと思います。
高木 海翔(川崎道場)

大会前の気持ち
頑張って金メダルを取る!
大会を通して感じたこと
やっぱり普通の大会より難しいのがわかりました。
頑張ってもレベルが高いから勝てなかったです。
でも自分自身でも間違えたところや、頑張ったところがわかりました。でも他の選手と戦ったことも楽しかったです。
これからのテコンドーへの意気込み
もっと丁寧に細かいところも確認しながら練習していきたいです。
最後に一言
初めて出る大会だし、レベルも高い大会だし、何回か大会にでたことがある選手もいるから、すごく緊張しました。
長島 楓希(川崎道場)

大会前の気持ち
ワクワクするし緊張していました。
大会を通して感じたこと
全然結果を残せなかったし練習でやったことを出せなかったです。
これからのテコンドーへの意気込み
もっと頑張って全日本優勝を目指したいです。
清水 隆之介(前橋道場)

大会前の気持ち
初めての全日本ジュニア大会で、とても緊張していました。
大会を通して感じたこと
緊張に負けて、自分が練習してきたことを全部出せなくて悔しいです。
これからのテコンドーへの意気込み
日々、トゥルを磨きながら丁寧に練習したいです。
最後に一言
僕は、たくさんの先生方に教えてもらい、たくさんのことを学びました。先生方に感謝します。
また、応援してくれる先生や道場の仲間、家族の期待に応えられるように稽古に励んでいきたいです。
清水 彩衣(前橋道場)

大会前の気持ち
今までたくさん練習してきたので、「勝ちたい」という思いはありました。
ただ、とても緊張しました。
大会を通して感じたこと
負けてとても悔しかったです。
でも、いちばん悔しかったのは、緊張して自分の力を全部出せなかったことです。
これからのテコンドーへの意気込み
もっと強くなるために、自分の納得できるテコンドーができるように稽古の復習や自主練をしていきたいと思いました。
最後に一言
とてもレベルの高い大会でした。
大会に向けて特別な練習メニューを組んでくれた先生や強化練習で助言してくれた先生方、応援してくれたひとや家族に感謝します。これからは、みんなにかっこいい姿を見せられるように、日々の稽古を真剣に取り組んで優勝したいです。
郭 竜 基(鈴鹿道場)

大会前の気持ち
周りのレベルに食らいつけるか心配だった
大会を通して感じたこと
マッソギでは不安だったけどやるにつれて楽しかった
これからのテコンドーへの意気込み
どんどん勝率を上げて最終的に優勝したい
恩田 悟(鈴鹿道場)

大会前の気持ち
メダルを取りたかった
大会を通して感じたこと
もうちょい練習すれば良かった
これからのテコンドーへの意気込み
来年こそメダルを取れるようになりたい
浅井 駿吾(名古屋道場)

大会前の気持ち
緊張しかなかったです。
大会を通して感じたこと
大会が終わってホッとした気持ちと負けて悔しかったという気持ちです。
これからのテコンドーへの意気込み
次の大会で良い結果を残したいです。
三枝 璃大(名古屋道場)

大会前の気持ち
すごく緊張しました。
大会を通して感じたこと
最初は緊張しましたが、いざ試合となると緊張しなくなることが分かりました。
これからのテコンドーへの意気込み
もっと練習していきたいです。
張 圭 誠(戸田道場)

大会前の気持ち
昨年の全日本ジュニアで初めて入賞する事が出来たのですが、それで満足することなく昨年よりも更に進化を遂げるべく稽古に励みました。
大会を通して感じたこと
大会に向けて師範や指導員の方々と沢山練習を重ねてきた分、結果を残せなかったのはとても悔しい気持ちでいっぱいです。
それと同時に全日本ジュニアのレベルの高さをとても痛感しました。
また、練習から大会までの期間に沢山の人に技術面でも精神面でも支えてもらえたのがとても心強かったです。
本当にありがとうございました!
これからのテコンドーへの意気込み
今回の大会でもまた新たな課題が見つかったので、この経験を大事にしながらこれからも精進していきます。