3月30日発刊の朝日新聞に朴禎賢師賢の武道交流に関する記事が掲載されました。

朴禎賢師賢コメント

空手道と跆拳道の交流から始まった「日韓伝統武芸人交流会」は2008年より十年間継続されて来た。
昨年2018年には韓国慶州で第5回の交流会が出場者100名、観客1,000名の参加の中で開催された。

この交流会の日本団長を務められた慶應義塾大学空手部初代監督 岩本明義先生、事務総長 朴禎賢が朝日新聞に紹介された。

空手道9段の岩本先生は、昭和3年(1928年)辰年生まれ、現齢90歳、空手歴はなんと75年。今でも現役で空手を修錬されています。

「近代空手の父」と称され、空手発祥の地 沖縄から本土に普及された、船越義珍翁より直接、空手を学ばれた岩本先生です。

3/30(土曜日)朝日新聞 夕刊記事、ぜひご覧下さい。

(日韓伝統武芸人交流会 沿革)
2008年 初開催 韓国ソウル
2010年 第2回 日本 東京(慶應義塾大学)・
埼玉
2014年 第3回 韓国 ソウル(国会会館)・
忠州(テッキョン伝授館)
2016年 第4回 日本 埼玉(高麗神社)
2018年 第5回 韓国 慶州(骨窟寺)
2020年 第6回 TOKYO 予定