2025年11月1日に行われた東海・関西地区テコンドー遠征2025の参加者に感想をお聞きしました。

船水 健二師範

剛柔流空手の山本館長にはいつもお世話になっていますが、今回の遠征でも多くの空手家の皆さまと一緒に汗を流し、交流できたことがとても印象深かったです。
ハードなスケジュールでしたが、本当に楽しく、気づけばあっという間の2日間でした。
これだけ真剣に良い時間を共有できる仲間の存在が、テコンドーを続けるうえでの大きな力になっています。
やはり顔を合わせて練習し、心を通わせることが何より大切だと改めて感じました。
この経験を今後の稽古にも生かしていきたいと思います。

大島 勝 師範

特に印象に残っているのは、山本道場・聖喜館での稽古です。
空手とテコンドーは異なる武道ですが、それぞれに素晴らしい点があり、技だけではなく考え方や向き合い方にも多くの学びがありました。
遠征では普段の稽古では共有できない時間を仲間と過ごせたことも嬉しかったです。
今回は大阪での演武がメインでしたが、短い打ち合わせでも息を合わせられたのは、日々の稽古の積み重ねがあったからこそだと思います。
今後も演武の機会を大切にしながら、さらに技を磨いていきたいです。

洪 炳旭 副師範

各道場での合同練習が最も印象に残りました。
遠征を通して、テコンドーを通じて生まれる“人とのつながり”が、これからの自分の人生を支えてくれる大切なものだと改めて感じました。
もっと上を目指し、仲間から憧れられるような存在になれるよう努力していきたいと思います。

Farnaz KHATIBI 1段

舞台の上での朴禎賢師賢と朴禎祐師範との演武を間近で見ることができ、とても感動しました。
遠征全体を通して、楽しく、そして学びの多い時間でした。
特に遠征中に師範方からいただいた教えはどれも心に残っています。
団体での演武は常に自分自身との戦いですが、今回の経験を通じて、もっと練習し、より多くの演武に参加したいという気持ちが強くなりました。
これからもテコンドーの技術を磨き、レベルアップしていきたいです。

尾本広美 1段

今回の遠征は、どの瞬間も濃く、すべてが印象に残る時間でした。
改めて朴武館の良さ、そして師賢をはじめ、師範・副師範の方々の素晴らしさを強く感じました。
このような指導者の皆さんのもとで学べることが本当に幸せだと実感しています。
これからも一つひとつの稽古を大切に、コツコツと実績を積み重ね、さらに精進していこうと思います。