2016年5月21日(日)、「第4回日韓伝統芸人交流会2016」が行われました。
今回で4回目となる日韓伝統武芸人交流会。
武芸を通じて、日本と韓国の友好親善、文化発展に寄与する事を目的としています。

日 時 : 2016年5月21日(土) 13:00~17:00

場 所 : 戸田スポーツセンター柔道場

主 催 : 第4回日韓伝統武芸人交流会2016 実行委員会

◎実行委員会ご紹介
会長:岩本明義(88歳、空手道9段、慶應義塾大学体育会三田空手会木曜会)

特別顧問:高麗文康 (高麗神社第60代宮司)

副会長:
伊賀章一 (日本剛柔流空手道般若館 館長)
大田博(慶應義塾大学体育会三田空手会木曜会)

和田光二(慶應義塾大学体育会三田空手会木曜会)

理事
山本喜三郎(日本剛柔流空手道聖喜館 館長)
小林保雄(合気道 小林道場宗師範)
関口髙明(無雙直傳英信流居合術 第廿一代、髙明塾塾長)
豊田浩(慶應義塾大学体育会三田空手会木曜会)
伊賀剛(日本剛柔流空手道般若館 首席師範)
山本喜久(日本剛柔流空手道聖喜館 師範)

実行委員長
朴禎賢(テコンドー6段、ファラン朴武館 会長)
実行副委員長
朴禎祐(テコンドー5段、ファラン朴武館 館長)

実行委員
梅田達哉(テコンドー4段、ファラン朴武館本部長・師範)
船水健二(テコンドー4段、ファラン朴武館技術委員長・師範)
矢部守重(テコンドー3段、ファラン朴武館副師範)
土屋稔(テコンドー3段、ファラン朴武館副師範)
大島勝(テコンドー3段、ファラン朴武館副師範)

◎参加団体と団体長
ー韓国伝統武芸総連盟9団体
朴士奎(気天門門主、韓国伝統武芸総連盟第2代総裁)
薛寂雲(禅武道 大金剛門門主、韓国伝統武芸総連盟初代総裁)
康太圓(風流徒 復元者、理事長)
鄭景和(テッキョン人間国宝)
李愛珠(詠歌舞踏 風流門門主、僧舞人間国宝)
金ヒヨン(ハンムドー創始者)
朴魯元(特攻武術・武医丹空 創始者)
韓正斗(合気禅 創始者)
鄭然斤(24盤武芸 副会長)

ー日本(7団体)
慶應義塾大学空手道木曜会
合気道小林道場
剛柔流空手道般若館
剛柔流空手道聖喜館
少林寺流空手道
無雙直傳英信流居合術 髙明塾塾長
テコンドー・ファラン朴武館

第4回日韓武芸人交流会2016 集合写真

開会式にて 集合写真

日韓伝統武芸人交流会実行委員会
実行委員会 会長(代表) 岩本明義先生 挨拶

韓国伝統武芸人総連盟 朴サギュ総裁 挨拶


特別来賓の紹介
薩摩焼15代 沈寿官先生 挨拶
日韓伝統武芸人交流会2016 開催ため鹿児島より上京

岩本明義先生より沈寿官先生へ記念品を授与

両国代表と記念写真

開会式
日韓100名を越える武芸人たちが集まる

テコンドー昇級審査を終え、日韓役員より帯の授与・激励の言葉

ファラン・テコンドー朴武館 演武

有段者 ケベック・トゥル
船水健二師範 ティミョ・パンデトルリョチャギ

梅田達哉師範 板3枚 ソンカル・トゥン

朴禎祐師範 板4枚 ティミョ・トルミョヨプチャチルギ

朴禎賢師範 トンイル・トゥル

朴武館 演武を終えて、日韓役員たちと握手

韓国・禅武道


韓国・禅武道

韓国・武医丹空 棒を使っての演武

日本・少林寺拳法空手道 立神剛師範 演武

韓国・武医丹空 創始者 朴ノウォン総裁

韓国・テッキョン(重要無形文化財 76号)
人間国宝 鄭キョンファ先生

申ジョングン師範

日本・無雙直傳英信流居合術 第21代 高明塾 関口髙明先生の演武

韓国・詠歌舞踏(国家無形文化財 第27号)
人間国宝 李エジュ先生

日本・慶応空手木曜会
岩本明義先生の演武


約束組手 大田博先生・和田光二先生

日本・合気道小林道場 小林保雄総師範 演武

韓国・ハンムド創始者 金ヒヨン総裁 帯を使っての演武
アメリカより来日

2人制圧術

韓国・二十四盤武芸 副会長 鄭ヨングン師範

林ハンピル 事務局長

剣を使っての攻防

日本・剛柔流空手
般若館 伊賀剛総師範

聖喜館 山本喜三郎館長

聖喜館 山本喜久師範

般若館 木部かなみ先生

韓国・合気禅 韓ジョンドゥ先生

韓国・風流道
復元者 テウォン先生

李カンジン先生

気天門

両国演武を終えお互いを讃え礼で終わる。

両国 感謝状の交換

岩本明義先生よりテッキョン 鄭キョンファ先生へ記念品の授与

韓国 朴サギュ総裁より朴武館 梅田達哉師範へ感謝状の授与

武道交流会 初参加
居合術 関口髙明先生 挨拶

「第4回日韓武道人交流会2016」を無事終えて

交流会役員たちと