2014年1月29日(水)、早稲田大学文学部にて正統テコンドー国際師範を招聘しての特別講演会が行われた。
早稲田大学は1882年大隈重信先生により創設された私立大学でその歴史がとても深い。
講師に朴禎賢師範6段。韓国と日本の伝統文化、武道について、また、武道テコンドーの歴史と未来について90分間の講演。
また、三十八年の間、武道に打ち込んできた半生について語る事になる。講演会に参加した生徒たちの熱心な姿勢がとても印象深かった。
日  時  : 2014年1月29日(水) 17:15~19:00
場  所  : 早稲田大学 文学部 32号館227教室
タイトル  : テコンドー国際師範 講演会 『日韓伝統文化と武道テコンドー』
講  師  : 朴禎賢師範6段
参 加 者  : 30名

早稲田大学 朴禎賢師範 講演 『日韓伝統文化と武道テコンドー』
1882年に創設された歴史の深い早稲田大学で初の講演となる。
早稲田大学 朴禎賢師範 講演 『日韓伝統文化と武道テコンドー』
『武道は傷つけるものではなく、愛する人を守るためにある。。。』と朴師範。
早稲田大学 朴禎賢師範 講演 『日韓伝統文化と武道テコンドー』
『武道は傷つけるものではなく、愛する人を守るためにある。。。』と朴師範。
大隈講堂前にたつ創設者大隈重信先生像。
早稲田大学は、1882年に創設され、慶應義塾大学と並ぶ歴史の深い私立大学。
九つのキャンパス、十三の学部を擁する。
テコンドー国際師範 講義会の案内
テコンドー最終のトゥル
『統一トゥル』の実技を披露。
講義を終えて。参加者全員と握手。
講義を終えて。
朴師範の座右の銘 『文武兼備』メッセージに。
講義を終えて記念撮影。