高崎道場で日々指導、稽古に励んできた伊藤 智徳師範が、この度見事に5段の昇段審査に合格されました!

前回の昇段から8年という月日を経て、年齢に伴う体力の変化という壁に正面から向き合いながら、見事に新たな目標を達成された伊藤師範。
昇段までの試行錯誤の道のりについてインタビューを行いました。

ホンチョンくん

伊藤師範、この度は昇段本当におめでとうございます!
前回の昇段からは少し期間が空いたとのことですが、今回改めて昇段を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

伊藤智徳師範

朴師賢からそろそろ次の段階へとお声をいただき、前回の昇段から8年がたち、新たな目標を求めていた時期でもあったため、挑戦を決めました。

ホンチョンくん

8年という月日の中で継続して稽古を積み重ねてきたからこそ、機が熟し「新たな目標」として今回の挑戦に自然と向かうことができたのだと思います。
今回の昇段取得までの道のりで、一番つらかったことや乗り越えた壁は何でしたか?

伊藤智徳師範

辛かったのは、年齢による体力の低下と向き合わなければならなかったことです。
疲労の回復が遅くなった体で、限られた時間の中でいかに効果的に練習を行うか、試行錯誤の連続でした。

ホンチョンくん

年齢に伴う体力の変化や疲労の回復の遅れは、長く武道を続けている多く稽古生が直面する大きな壁ですよね。

今回見事に昇段を果たされたわけですが、実際に昇段してみて、ご自身の中で一番変わったと思うことは何ですか?

伊藤智徳師範

正直なところ、自分の中で何かが劇的に変わったという実感はありません。
これからも変わらず道場の皆さんと練習を続けて行きたいと思います。

ホンチョンくん

「これからも変わらず皆と練習を続けたい」というお言葉、とても伊藤師範らしいと思います。
最後に、これから昇段を目指して日々頑張っている道場生へ向けて、メッセージをお願いします。

伊藤智徳師範

体力的な衰え、時間的な制約など、人それぞれ抱える課題は違うと思います。
時には道場の仲間の力を借り、諦めずに前に進んでください。