子供の習い事選びで、多くの保護者が気にするのが「続くかどうか」です。
せっかく始めても数か月で「行きたくない」となれば、月謝も送り迎えの時間ももったいない。
そう感じるのは当然のことです。
この記事では、子供の習い事が続かない本当の理由と、テコンドーを長く続ける子に共通する3つのポイントを、世界大会・全日本大会で優勝経験を持つ船水健二師範監修のもと解説します。

こんな方におすすめの記事です
- 子供の習い事が「続かない・すぐ飽きる」のを、なんとかしたい方
- 体を動かしながら、礼儀や心の強さも育ててほしいと考えている方
- テコンドーが我が子に向いているか、習い事として迷っている方
この記事の監修者

船水 健二(ふなみず けんじ)師範
- 日本国際テコンドー協会 師範/五段
主な実績
- 世界大会 個人トゥル(型)金メダル
- 全日本大会 優勝10回以上
- テコンドー歴 35年/指導歴 23年
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お近くの道場をさがす子供の習い事はなぜ続かない?「飽き」の正体
「うちの子は飽きっぽくて」とおっしゃる保護者は多いのですが、続かない原因は、お子さんの性格や意志の弱さだけではありません。
習い事が続くかどうかは、「楽しい」「できた」「認められた」という手応えを、定期的に感じられる環境かどうかで大きく変わります。
この3つが薄れると、どんなに素直な子でも足が遠のいていきます。
逆に言えば、この手応えが繰り返し得られる習い事は、自然と続いていきます。

船水師範、子供が飽きないようにするコツって、あるんですか?

大事なのは「昨日より少しできた」を毎回の稽古で感じることです。
小さな成功体験が積み重なると、子供は自分から続けたくなるものです。
テコンドーには、この「小さな成功体験」を生み出す仕組みが、いくつも用意されています。
ここからは、その具体的な中身を見ていきましょう。

テコンドーを子供が続ける3つの理由【習い事の本当の効果】
理由①「できた!」が目に見える — 帯の色と昇級
テコンドーには「昇級審査」の制度があります。
白帯から始まり、昇級審査に合格するごとに黄色・緑・青……と色が上がり、最終的に黒帯を目指します。頑張った分だけ帯の色で結果が見えるため、子供にとってわかりやすい目標になります。
さらに、稽古では「ミット」と呼ばれる的を思いきり蹴る練習があります。
これが子供たちは大好きで、「昨日できなかった蹴りが今日できた!」という成功体験を毎回味わえます。
実際、朴武館でも「体験のミット蹴りが楽しくて、もっといろんな技をやりたくて入会した」というお子さんは少なくありません。
目標が見える × 成功体験が積める。
この2つがそろっていることが、テコンドーが子供の習い事として続きやすい一番の理由です。

理由② 仲間や家族と一緒に続けられる — 親子で通えるテコンドー
一人だとくじけそうな時でも、隣に仲間がいれば頑張れます。
朴武館では少年部と成年部(中学1年生〜)が一緒に稽古する道場も多く、お父さん・お母さんと通う親子会員もたくさんいます。
なかには、おばあちゃん・お子さん・お孫さんの三世代がそろって稽古に励んでいるご家族もいます。
身近な家族が真剣に取り組む姿は、子供にとって何よりの刺激です。

家族で同じ習い事って、いいですね!

「送り迎えで終わり」ではなく、家族みんなの共通の話題になります。
一緒に成長を喜び合えることで続けやすくなります。
「子供の習い事が続かない」と悩む前に、親子で楽しめる環境かどうかを選ぶ基準にすると、続く可能性はぐっと高まります。
理由③「強さ」と「優しさ」の両方が育つ — 礼儀と自己肯定感
朴武館には「強さと優しさを兼ね備えた武道人を育てる」という理念があります。
技を覚えて強くなるだけでなく、稽古の始まりと終わりの礼、仲間や先輩を敬う心が自然と身につきます。
「家族や人を守れる、強くて優しいヒーローになりたい」と話してくれた小さな男の子もいました。
強さの先に「誰かを守る・支える」気持ちが育つ。
これは、テコンドーを続けた子が手にする、習い事としての本当の効果のひとつです。
礼儀正しさと、自分に自信を持てる自己肯定感。
どちらも、これからの人生でお子さんを支える力になります。

一度やめても戻れる — 習い事選びで見落としがちな視点
習い事選びでは、「ずっと休まず通えるか」ばかりに目が向きがちです。
でも、受験や部活で一時的にお休みすることは、誰にでもあります。
朴武館には、受験のために2年ほどお休みし、その後また戻ってきて黒帯を取得した中学生もいます。
本人は「いつでも戻りやすい雰囲気を作ってもらえたことと、友達が声をかけてくれたおかげで再開できた」と話してくれました。

辞めても、終わりじゃないんですね。

生活の節目で離れても、また帰ってこられる場所がある。
長い目で人生の一部として付き合えるのも、武道の良いところです。
「続ける」とは、ただ通い続けることだけではありません。
一度離れても戻れる環境があるか。
これも、長続きする習い事を見極める大切な視点です。

テコンドーが子供にもたらす本当の効果
技術や体力が身につくのはもちろんですが、テコンドーで子供が得る最大の効果は、「目標に向かってコツコツ努力する力」と「うまくいかない時にあきらめない心」です。
テコンドーが大切にしているテコンドー精神には「百折不屈(ひゃくせつふくつ)」という精神があります。
昇段審査や試合では、つらく苦しい場面も経験しますが、船水師範は、その経験の意味をこう話します。

つらい思いをしてもめげずに頑張った経験は、子供がこれからの人生で困難にぶつかった時、必ず役に立ちます。
そして、自分がつらさを知っているからこそ、他人の痛みもわかる優しい子に育ってくれるのです。
体の強さ、優しい心、そして折れない心。
この3つを同時に育てられることが、テコンドーが習い事としておすすめできる理由です。

よくある質問
- Qテコンドーは何歳から始められますか?
- A
朴武館では3歳から始められます。
幼年部(3歳〜6歳)、少年部(小学1年〜6年)、成年部(中学1年生〜)とクラスが分かれており、年齢や体力に合わせて指導します。
- Q運動が苦手な子でも続けられますか?
- A
テコンドーには昇級審査があり、合格するごとに帯の色が上がっていきます。
ほかの子と競うのではなく、自分のペースで進められるのがテコンドーの特徴です。
「昨日より少しできた」を積み重ねられるので、運動が得意でないお子さんでも続けやすい習い事です。
- Q受験や部活で一度お休みしても、また戻れますか?
- A
朴武館には、受験のために2年ほどお休みしてから復帰し、黒帯を取得した中学生もいます。
生活の節目で一度離れても、また戻ってこられる場所です。
- Q保護者も一緒に始められますか?
- A
はい。
朴武館では少年部と成年部(中学1年生〜)が一緒に稽古する道場も多く、お父さん・お母さんと通う親子会員も在籍しています。
三世代でそろって稽古に励むご家族もいます。
まとめ|「続く習い事」かどうかは体験でわかる
子供の習い事が続くかどうかは、お子さんが「楽しい」「できた」「認められた」と感じられる環境かどうかで決まります。
テコンドーには、帯や試合というわかりやすい目標、一緒に頑張る仲間と家族、そして強さと優しさを育てる指導という、続けやすい仕組みがそろっています。
「うちの子に向いているかな?」と思ったら、まずはお近くの道場を探すところから始めてみてください。朴武館は埼玉・東京・神奈川・群馬をはじめ各地に道場があります。
下のボタンから、通いやすい道場を探せます。
気になる道場が見つかったら、その道場のページから無料体験・見学のお申し込みもできます。

