各種大会・行事

ファラン朴武館は、年間約10のテコンドー選手権大会やファミリー交流会などの行事を行っています。これらの大会・行事は普段の稽古の成果を発揮したり、稽古生・指導員間の交流を促進し、道場の一体感を醸成する一助となっています。

ファラン朴武館主催大会

ファラン朴武館の主催する大会には他の大会では見られないいくつかの特長があります。

記念演武

朴武館主催大会では必ず記念演武が行われます。そこには2つの理由があります。

1つ目の理由は、大会の参加者に指導員・有段者による演武を通してテコンドーの魅力を伝えることで、稽古生にこれまで以上にテコンドーの稽古に励み、稽古生自身の成長につなげていくためです。また、普段指導をしている師範・副師範・指導員による演武は子供たちに夢と希望を与え、保護者からは信頼を得ることに繋がります。

そして、もう1つの理由は、指導員・有段者自身の修練のためです。指導員・有段者は、普段の稽古では指導する事が多くなり、自身の稽古をする時間が減る傾向にあります。また、大会にも運営側として参加する事が多くなり、選手として出場する機会も減りつつあります。

そのような状況でファラン朴武館では、大会における記念演武を指導員・有段者の修練の場として捉え、指導員・有段者が自身の技量を見つめなおす機会としています。

記念式典

ファラン朴武館の大会では開会式や閉会式で、遠方から参加した選手やお子様が誕生した選手に記念品を贈呈したり、各道場の参加者を紹介するなどの記念式典を行っています。

ファラン朴武館では大会を単なる勝敗を競うのみの場とは考えておらず、参加者全員がこの大会に参加して良かった。そう思えるような大会を目指しています。

近年、大会において結果主義が先行し勝者のみに注目されがちですが、遠方から時間的・距離的制約を乗り越えて参加した選手や、高齢でありながらも生涯武道としてテコンドーを修練し大会に参加した選手。このような選手にスポットライトを当てることが重要であると考えています。

また、各道場の稽古生を紹介することで、大会に参加した選手間の交流を促進し、テコンドーを稽古する仲間としての一体感を醸成することにもつながります。

ファラン朴武館では淡々と競技を行い、機械的に大会を終えるのではなく、心のこもった暖かい大会運営を心掛けています。

道場行事

ファラン朴武館では年間を通して様々な行事が行われますが、その中でも地区ごとに行われるファミリー交流会は、稽古生のみならず稽古生のご家族と道場を繋ぐ交流の場となっています。

ファミリー交流会では、ファラン朴武館のみならず近隣道場や海外の道場を招いての交流が行われます。ファラン朴武館ではテコンドーを修練する人たちを一つの大きなファミリーと考えています。そこでは国籍や社会的地位、年齢、性別など関係なく皆、テコンドーによって繋がったファミリーです。デジタル化が進みリアルな交流が減ってきている現代において新たな自分の居場所としてテコンドーファミリーは人々の交流に貢献しています。

その他にも節目ごとに各種行事を開催し、稽古生同士の交流を深めています。