2014年3月30日(土)、『ファラン朴道場 第42回有段者技術研究会』が、群馬県高崎武道館で行われました。
2014年第25回全日本テコンドー選手権大会で朴武館選手たちは、金メダル10個、銀メダル8個、銅メダル10個、合計28個のメダルを獲得し、史上最多最高の快挙を遂げました。
その栄誉の底辺には、テコンドーの稽古を続け、情熱と研究、奇抜なアイデアを持って積み重ねて来た、選手、指導者、有段者達の日々の弛まない努力が流れています。
まさにその一片を担ったものが2009年4月より五年間、月に一度継続されて来た有段者技術研究会と言えます。
朴武館では、今後も引き続き、有段者研究会をさらに発展させ斬新で充実した内容で邁進してゆきます。

日 時 : 2014年3月30日(土) 9:00~11:00
場 所 : 群馬高崎市武道館
指 導 : 朴禎賢師範6段
参加者 : 16名
内  容 : 対人稽古法、高段者トゥル適応、ティミョチャギの研究

段位別の参加名(敬称略):
六 段 朴禎賢
四 段 梅田達哉 田部勝巳
三 段 大矢英伸 土屋 稔 江田弥寿弘 平間章二朗 山岸康二
二 段 多羽田典宏 谷口慎一 平間陽太
一 段 徐誠達 廣田雄我
有級者:中村敏也 張宇 漆畑真由美

ファラン朴武館 第42回有段者技術研究会 模様(高崎市武道館2014.3.30)
神奈川県から参加した茅ヶ崎道場長 田部勝巳師範
武道テコンドー 技術適応
段位別トゥル稽古模様
段位別トゥル稽古模様

研究会の後、第12回群馬県テコンドー選手権大会が開催。出選手100名。
(大会会長 野道秀明師賢)