北本道場で日々稽古に励んできた手塚 由希子1段が、この度見事に昇段審査に合格し、念願の黒帯を取得されました!
出産・育児による約10年間のブランクを経て、ご家族と共にテコンドーを再開された手塚1段。
仕事や家事と両立させながら、どのようにして昇段という目標を掴み取ったのか。
その軌跡についてインタビューを行いました。


手塚さん、念願の黒帯昇段、本当におめでとうございます!
まずは、今回昇段を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

途中約10年間、出産や育児でテコンドーを離れていました。
このまま、きっともうテコンドーをやることはないだろうな、と思っていましたが、縁があり昔の仲間から誘いを受け、今度は家族で始めることができました。
そろそろ昇段をという話があり、まだまだ黒帯になるには足りないところがたくさんあるとは思いましたが、ここで頑張って昇段しないと、もうできないんじゃないか!という思いもあり、昇段を目指そうと思いました。

10年間のブランクからの復帰、そしてご家族での再スタート、本当に素敵なエピソードですね!
黒帯取得までの道のりで、一番つらかったことや乗り越えた壁は何でしたか?

練習時間の確保です。
稽古は週一回だったので、家でやらないと間に合わないと思いましたが、1日の仕事や家事が終わると気力が残ってないことが多く、少しでも毎日やらないと!と思っていました。


その毎日の小さな積み重ねが、大きな実を結んだのですね。
今回見事に昇段を果たされたわけですが、実際に黒帯を取ってみて、ご自身の中で一番変わったと思うことは何ですか?

まだ昇段したばかりで、実感はあまりないですが、色帯から見た黒帯は1つ上の存在でありたいと思うので、自分のことだけでなく、人に教えられるようになりたいと思うようになりました。

黒帯としての責任感や、「後輩たちに教えられるようになりたい」という利他の精神が芽生えているのは、素晴らしい心の変化ですね!
最後に、これから昇段を目指して日々頑張っている道場生へ向けて、メッセージをお願いします。

私は、週一回の稽古でどうにか昇段しました。途中10年ほどあいていますが、一番最初に始めた時から17年経っています。
なかなか、練習に行けなかったり、思うように上手くならないと感じる時もあると思いますが、それでも続けていくこと。
そして続けていくうちに見えてくるものがあるので、そこまで頑張って欲しいと思います。

